アカハライモリが幼生から幼体になった

飼育していたアカハライモリ８匹中、４匹が幼生から幼体になった。
幼生はエラ呼吸するが、幼体はエラがなくなり、完全に陸上生活に入る。
また成体になると水中生活に戻る。
エサはカナヘビ用で飼育している小さなコオロギを与えている。
飼育状態での冬眠は難しいので冬になる前に自然に返す予定だ。