今日 森林植物園でZ9での本格的な野鳥撮影テストを行ってみた。 感度はISO4000、絞りはF9固定、AFモードはコンティニアス(AF-C)、AFエリアモードはワイドエリアAF(S)、被写体検出は動物モードで行った。 Z9の売りの被写体検出はターゲットに大まかに向けるだけで正確に野鳥の瞳にAFポイントを合わせてくれて、予想通りの性能が実証できた。またIS04000の高感度撮影を実施したが画像品質も良く、薄暗い夕方でも1/200秒以上のシャッタースピードが確保できた。野鳥もキビタキ、エゾビタキ、ムギマキなどが頻繁に現れ、楽しませてくれた。